山陰本線用のC57達も引退し、カマの火が消えて「つわものどもが夢の跡」状態になっていた梅小路機関区に突然、全国からSL達が集まってきました。梅小路蒸気機関車館の開業は昭和47年10月ですので、それより1年前の出来事でした。かすかな記憶ですが・・・昭和47年(1972年)が鉄道開業100周年であり、その記録映画の撮影のため一時的に全国からSLが集められたと記憶しています。
ハチロクは梅小路機関区で休車中の48635でした。
C56は浜田機関区所属の107号機でした。
C57は豊岡機関区か浜田機関区に配転されていた5号機が里帰りしていました。梅小路時代は形式入りナンバープレートでしたが、形式無しのプレートに替わっていました。
亀山機関区の C50 154号機も駆けつけていました。
C12 230号機も来ていました。
C62 2号機は、この時点ではまだ小樽築港機関区所属でしたが、一時的に貸し出しされていました。
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