関西本線

D51

No.52 関西本線 加太越え

関西本線の「亀山-関-加太-中在家信号所-柘植」間は勾配の難所で「加太越え」と呼ばれていました。昭和47年(1972年)3月に加太-中在家信号所間で撮影した写真を紹介します。現在はかろうじて1時間に1本程度のキハ120が運転されている状況で...
D51

No.36 奈良駅と機関区

前回の記事で紹介したように、昭和46年(1971年)3月に再び、木津駅と奈良駅を訪れました。しかしすでに同業者が多くなり奈良機関区への立ち入りは禁止となっており、やむなく駅からの撮影となってしまいました。上の写真は形式入りナンバープレートを...
C58

No.35 朝の木津駅

No.12の記事で紹介したように昭和45年(1970年)1月に関西本線・奈良線・片町線が乗り入れる木津駅を訪れていましたが、昭和46年3月にも木津駅を訪れていました。前回は奈良機関区を訪れた帰路に立ち寄ったため、貨物ヤードの入れ替え仕業が終...
C58

No.23 加太駅

前回の亀山機関区を訪れ、京都への帰路に加太駅で途中下車しました。当時の関西本線には多くの貨物列車が走っていて「加太越え」としてD51が後補機を付けて活躍しており、この加太駅はマニアの聖地となっていました。「加太越え」の写真は後日撮影していま...
C50

No.22 亀山のC50

鉄道雑誌で関西本線亀山にC50がいるとの情報を得て、昭和45年(1970年)5月に亀山機関区を訪れました。よくみると8620に似た機関車でしたが、初めて見る新形式でしたので少々興奮した記憶があります。主に操車場での入れ替えに使用されていまし...
8620

No.12 木津駅のハチロク

前回の記事で紹介したように、昭和45年1月に奈良機関区を訪問しましたが、京都から奈良に向かっていた途中の木津駅でハチロク(8620)を見かけましたので、帰りに木津駅で下車しました。 木津駅は関西本線、奈良線、片町線(現在の学研都市線)が合流...
C11

No.11 奈良機関区

昭和45年1月には奈良機関区を訪ねています。当時は情報が少なく自宅近くの本屋さんで奈良市内の地図を見て奈良駅の西に扇状機関庫らしきものがあるのを確認して訪問した記憶があります。  当時の奈良機関区は梅小路機関区に引けをとらないくらいの立派な...