鉄道写真-駅・機関区

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No.11 奈良機関区

昭和45年1月には奈良機関区を訪ねています。当時は情報が少なく自宅近くの本屋さんで奈良市内の地図を見て奈良駅の西に扇状機関庫らしきものがあるのを確認して訪問した記憶があります。  当時の奈良機関区は梅小路機関区に引けをとらないくらいの立派な...
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No.10 旧線の保津峡駅

現在は嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅となっていますが、昭和44年当時は非電化単線であった山陰本線の駅として2線対面式ホームがあり、 旅客列車や貨物列車が交換していました。駅周辺には民家もなく、現在のように娯楽施設が少ない時代で休日には多く...
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No.9 吹田第一機関区

昭和44年11月に吹田機関区を訪れています。毎回撮影日誌を書いていたのですが、その日誌が行方不明で、どんな経緯で訪れたのか思い出せません。この当時の吹田機関区はSLやDLの所属する第一機関区とELの所属する第二機関区に分かれていました。訪れ...
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No.6 初めての梅小路機関区訪問 その2

梅小路機関区の扇形機関庫は国の重要文化財に指定され京都鉄道博物館の一部として残っていますが、現在の本館あたりに立派なガントリークレーンと給炭槽がありました。そのいかにも厳つい重厚な姿は、かつて東海道本線の特急牽引機が配属されていた主要機関区...
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No.5 初めての梅小路機関区訪問

その当時はまだ鉄道ピクトリアル、鉄道ファン、鉄道ジャーナルなどの雑誌の存在すら知らず、No.3の記事で触れたように、山陰本線の車窓から梅小路機関区の姿を初めて見ました次第です。No.2とNo.3で紹介したように夢のような体験をさせていただい...
D51

No.3 山陰本線亀岡駅まで・・機関助士見習い?

梅小路貨車区からD51_1018のキャブに乗せてもらい嵯峨~保津峡~馬堀の多くのトンネルでの爆煙もなんのその、あっという間に亀岡に到着しました。機関士と機関助士の片にお礼を述べ、お名前をお聞きして後日お二人の写真を梅小路機関区に届ける約束を...
C57

No2. D51_1018との出会い

このブログのタイトルでもあるD51_1018との出会いについて紹介します。  小学校の修学旅行で京都から草津線経由で伊勢志摩方面に行きましたが、途中のとある駅に止まっていたD51を見て、眠っていた何かが目覚めたような気がし、蒸気機関車の写真...