C57

C57

No.30 山陰本線 雪の花園駅

C57の旅客列車やD51の貨物列車が活躍していた山陰本線京都口(現在の嵯峨野線)の花園駅には何度も訪れていました。昭和46年の1月のある日(たぶん日曜日)の朝、京都市内では珍しく雪が降っていました。その光景を見て急いで花園駅まで自転車で花園...
C57

No.26 山陰本線 嵯峨駅

昭和45年~46年にかけ、山陰本線京都口(現在の嵯峨野線)で活躍するC57の旅客列車やD51の貨物列車を追っかけ、ここ嵯峨駅(現在の嵯峨嵐山駅)にも度々訪れました。現在は嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅も併設され多くの観光客が押し寄せています...
C50

No.22 亀山のC50

鉄道雑誌で関西本線亀山にC50がいるとの情報を得て、昭和45年(1970年)5月に亀山機関区を訪れました。よくみると8620に似た機関車でしたが、初めて見る新形式でしたので少々興奮した記憶があります。主に操車場での入れ替えに使用されていまし...
C11

No.20 福知山機関区

前回の福知山駅構内で「北丹鉄道 ハニ11」を撮影後、「D51 1018」の所属機関区である福知山機関区を訪れましたが、残念ながら「D51 1018」には再会できませんでした。SLを中心に多くの車両を撮影しましたが、ほとんどの写真の露出が悪く...
C57

No.18 京都駅でのスナップ写真

今となっては悔やまれますが・・昭和44~45年頃の京都駅で撮影したフィルムはあまり残っていませんが、数少ないスナップ写真をアップします。トップ画像は山陰本線ホームの C57 5です。現在の山陰線ホームからは想像もできない光景で、当時は後ろに...
C57

No.10 旧線の保津峡駅

現在は嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅となっていますが、昭和44年当時は非電化単線であった山陰本線の駅として2線対面式ホームがあり、 旅客列車や貨物列車が交換していました。駅周辺には民家もなく、現在のように娯楽施設が少ない時代で休日には多く...
C57

No.6 初めての梅小路機関区訪問 その2

梅小路機関区の扇形機関庫は国の重要文化財に指定され京都鉄道博物館の一部として残っていますが、現在の本館あたりに立派なガントリークレーンと給炭槽がありました。そのいかにも厳つい重厚な姿は、かつて東海道本線の特急牽引機が配属されていた主要機関区...
8620

No.5 初めての梅小路機関区訪問

その当時はまだ鉄道ピクトリアル、鉄道ファン、鉄道ジャーナルなどの雑誌の存在すら知らず、No.3の記事で触れたように、山陰本線の車窓から梅小路機関区の姿を初めて見ました次第です。No.2とNo.3で紹介したように夢のような体験をさせていただい...
C57

No2. D51_1018との出会い

このブログのタイトルでもあるD51_1018との出会いについて紹介します。  小学校の修学旅行で京都から草津線経由で伊勢志摩方面に行きましたが、途中のとある駅に止まっていたD51を見て、眠っていた何かが目覚めたような気がし、蒸気機関車の写真...