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No.29 片町線・城東貨物線 放出駅

昭和45年11月に片町線(現在の学研都市線)と城東貨物線(現在のおおさか東線)が合流する放出(はなてん)駅を訪れています。現在の放出駅の南には立派なタワーマンションが建てられ近代的な駅前となっていますが、当時は貨物操車場があり城東貨物線のD...
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No.23 加太駅

前回の亀山機関区を訪れ、京都への帰路に加太駅で途中下車しました。当時の関西本線には多くの貨物列車が走っていて「加太越え」としてD51が後補機を付けて活躍しており、この加太駅はマニアの聖地となっていました。「加太越え」の写真は後日撮影していま...
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No.21 西舞鶴でキューロクと初対面

前回の福知山機関区を訪れた日(昭和45年3月)には西舞鶴にも立ち寄りキューロク(9600形)を初めて撮影しました。機関区を訪れましたが、キューロクの姿はなく、まずはC12やC58を撮影しています。 Scanner Scanner その後、庫...
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No.20 福知山機関区

前回の福知山駅構内で「北丹鉄道 ハニ11」を撮影後、「D51 1018」の所属機関区である福知山機関区を訪れましたが、残念ながら「D51 1018」には再会できませんでした。SLを中心に多くの車両を撮影しましたが、ほとんどの写真の露出が悪く...
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No.15 吹田機関区 その2 SL編

No.9の記事で昭和44年11月に吹田機関区訪れた画像をアップしましたが、その後昭和45年(1970年)2月に再度訪れたネガフィルムが出てきました。前回より枚数が多いので、SL編、DL編、EL編の3編に別けてアップします。 まずは、形式入り...
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No.11 奈良機関区

昭和45年1月には奈良機関区を訪ねています。当時は情報が少なく自宅近くの本屋さんで奈良市内の地図を見て奈良駅の西に扇状機関庫らしきものがあるのを確認して訪問した記憶があります。  当時の奈良機関区は梅小路機関区に引けをとらないくらいの立派な...
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No.6 初めての梅小路機関区訪問 その2

梅小路機関区の扇形機関庫は国の重要文化財に指定され京都鉄道博物館の一部として残っていますが、現在の本館あたりに立派なガントリークレーンと給炭槽がありました。そのいかにも厳つい重厚な姿は、かつて東海道本線の特急牽引機が配属されていた主要機関区...
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No.5 初めての梅小路機関区訪問

その当時はまだ鉄道ピクトリアル、鉄道ファン、鉄道ジャーナルなどの雑誌の存在すら知らず、No.3の記事で触れたように、山陰本線の車窓から梅小路機関区の姿を初めて見ました次第です。No.2とNo.3で紹介したように夢のような体験をさせていただい...
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No2. D51_1018との出会い

このブログのタイトルでもあるD51_1018との出会いについて紹介します。  小学校の修学旅行で京都から草津線経由で伊勢志摩方面に行きましたが、途中のとある駅に止まっていたD51を見て、眠っていた何かが目覚めたような気がし、蒸気機関車の写真...