関西本線の「亀山-関-加太-中在家信号所-柘植」間は勾配の難所で「加太越え」と呼ばれていました。昭和47年(1972年)3月に加太-中在家信号所間で撮影した写真を紹介します。現在はかろうじて1時間に1本程度のキハ120が運転されている状況ですが、当時は貨物列車や荷物列車の大動脈と言っていいいほどの列車が運転されていました。またこの頃にはすでに大勢の同業者が現れており、特に有名な築堤付近は大いに賑わっていました。
デフにたばこの「ピース」マークをつけた D51 906
加太駅
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