前回に記事でレイアウトボードの製作を紹介しましたが、今回は初めてのレール敷設と入線機を紹介します。
レールの敷設
先ず線路メーカーの選定ですが、TOMIXさん、KATOさんともに優劣付けがたい製品を提供されていますが、私の場合次の2点でKATOさんを選定しました。
①少年時代の思い出を手元に置いておくため、ターンテーブルと扇状機関庫は絶対にほしい!
②地元に京都店がある。
KATOさんのサイトにもレイアウトプラン集があり、その中のターンテーブルプランの一部を参考にして部品の調達を行い、レールの敷設に取りかかりました。なお、前回のレイアウトボード作成において上板としてスチレンボードを取付けましたが、その理由はターンテーブルを敷設するためには通常の道床付き線路の下部から5mm掘り下げる必要があるためで、その部分だけカッターナイフでくり抜いて全体をかさ上げしました。
初めてのレイアウト完成
初の入線機
KATOさんの線路を採用した理由の1つに地元に京都店があるということをあげましたが、早速京都店にて次の2両を購入しました。
現役当時には会えなかったけれど、日本の蒸気機関車のパイオニアとして君臨した憧れのC62 2号機
少年時代に梅小路機関区での花形機で何度も追っかけをしたC57_5号機
次回は昭和40年代の写真に戻る予定です。
KATO Nゲージ Nユニトラック電動ターンテーブル 鉄道模型パーツ 20-283 価格:30800円 |
KATO Nゲージ C62 2 東海道形 2017-8 鉄道模型 蒸気機関車 黒 価格:23004円 |
KATO Nゲージ C57 180 2013 鉄道模型 蒸気機関車 価格:19899円 |
スチレンボード 発泡スチロール 板 5mm A0 (841×1189mm) PSボード のりなし 素板 発泡 パネル スチレン ボード 板 5mm A0 模型 工作 POP 看板芯材 価格:1648円 |
コメント